プラス7日隔離と開放と
こんにちわ(/・ω・)/
青島生活真っ只中(´・ω・`)
青島も夏が近づいています_(:З」 ∠)_
さて、実のところすでに隔離開放されて1週間を過ぎていますが、
予期せぬ1日の隔離が終了して、到着したのは予定通りのホテル。
本当だったら前日にはチェックインしているはずなのに、道のりは長かったです。
というか、前日宿泊の宿泊費はどうなったんだろう。。。。
青島で初めて5つ星となった麗晶大酒店。
日本語でいうとグランドリージェンシーホテルです。
物々しい隔離の雰囲気を覚悟していましたが、普通にロビーで普通にチェックイン。もうアルコールはシュッシュとかけられることはありません。
プラス7日の追加隔離が終わったあとも、社宅が決まるまで滞在するということで、会社のスタッフが気を利かせてくれて通常の部屋ではなくアパートメントタイプの部屋を抑えていてくれました。
わぁ、、ひろーい。
広すぎる〜。
一人だと若干寂しい広さです。
アパートメントということで、キッチンもあります。
コンロないけど。
そして何よりも嬉しかったのは、
洗濯機があること!
文明レベルが1つアップしました。
お風呂はユニットバス。
しかし広いです。
もう社宅借りずにここで生活したいくらい。いったいいくらかかっているのかわからないので多分無理でしょうが。
日本語のできるホテルスタッフについて、改めて追加隔離の確認をすると要約はこんな感じ。
- 朝食はバイキングで部屋から出て食べに行っていい
- 隔離中は掃除をしに行かない
- 正直隔離者か普通のお客かはスタッフは判断できない
- なので外に出ても止めない
- でもなんかあったときは自己責任ね
なるほど。やろうと思えば好きにできる。あとが怖いのでしませんが。
ルームキーを見せれば朝食を利用できるみたいです。
部屋から出られるだけでもありがたい。
色々好きなように食べることができます。
ホテル内には、他にも中華と日本食屋さんがあります。
昼食では中華を選んでみました。
食材を選ぶシステム。
中国語がわからないので四苦八苦。
卵ときくらげの炒めもの。
そしてホタテ。
量がめっちゃ多い。一人で食べに来るところではなさそうです。
そして、夜、会社の日本人スタッフが遊びに来てくれたので。
日本食屋に行ってみました。
なんとなく癒やされます。
ただ、値段の割には味はあれかな・・・。贅沢はいっていられませんが。
食事を楽しんでいると中国人スタッフから連絡。
政府からできるだけ部屋を出るなと通知が来たと。ん、もしかして見てる?たまたまのようですが、念押しされたなら従いましょう。
残り5日は朝食以外は出前生活に戻りました。
海鮮水餃子や
吉野家など。
吉野家を食べるとなんとなく泣けてきました。懐かしいいつもの味です。
長いような短いような自主隔離期間を過ぎ、朝連れてこられたのが
PCR検査。
もう一体何度目のPCR検査だろう。PCR検査マスターです。なんでも答えられます。
開くのを待っていると、青島駅の隔離ホテルで助けてもらった日本人の方と再開。飲みに行く約束をします。
喉と鼻のPCR検査を終えましたが、結果が出るまで外に出ることができません。
つかの間の娑婆に後ろ髪を引かれつつ、ホテルに戻ります。
夜までに連絡がなければ、陰性で開放とのこと。
曖昧〜。
改めて日本人スタッフが来てくれて、ホテルから出て食事を食べに行きます。
日本料理屋さん。
日本で日本料理と聞くと料亭みたいなイメージですが、要は居酒屋さんです。
久々のアオリイカのお刺身。
うま〜。
美味しい料理を楽しんで解散。
この時期の青島は、朝晩霧が立ちやすいとのこと。
そういえば、最初の隔離ホテルでもそうだったなぁ。
ともあれ、3週間の隔離がようやく終わりました。ようやくちゃんとした生活が始まった感じです。