突発隔離イベント
こんにちわ(/・ω・)/
ただいま絶賛隔離中です(´・ω・`)
そろそろ隔離解除も間近_(:З」 ∠)_
さて、強制隔離が終わったと思ったら、
予定していないホテルに放り込まれました(´・ω・`)
電気もろくについていない階段、陰鬱とした廊下の末たどりついた隔離部屋は。
割ときれいでほっとしました。
恐らくリフォーム済み。
ただ、某〇オパレスのように壁が薄いのか、隣のくしゃみや咳払い、ぼそぼそと電話の声が聞こえてきます。
うん、一気にホテルのグレードが落ちたぞ!まあ、素泊まり2500円だし、1泊だけだし許しましょう。
もちろん、日本の番組など見られないので、適当にニュースを付けておきます。
ベッドはクイーンサイズ。
無駄にでかすぎて落ち着きません。
リラックススペース。
あとはデスクがあります。
トイレはユニットバス形式。狭い、そしてトイレットペーパーが斜め後ろにあります。
地味にとりにくいです。
洗面スペースはきれい。
でも、排水溝のにおいが上がってきます。くさい・・頭が痛くなりそう。
お風呂はシャワースペースだけで浴槽はなし。
ここも1泊だけなので許します。よかったのは、水圧が十分だったので、気持ちはよかったです。
冷蔵庫に飲み物を入れておきましたが、いつまでたっても冷えません。
よく見るとコンセントが外れています。
忌々しい。手で探るも差込口がありません。
面倒ですが一度冷蔵庫を取り出してみます。
こんなに後ろにあるなら、ずっとさしといてくださいよ。
おじさん心がくじけそうです。
気を取り直して、アダプターを差し込み、一息つくために外を見てみると気分一変。
オーシャンビュー。
遠浅なのか波が立ちやすいです。カヤックで出たらタックル保持で命がけのやつです。
こんなことばかり考えてしまう。
釣りしたいなぁ、カヤック乗りたいなぁ。
仕事スペースを作ると現実に引き戻されます。
隔離されてる時くらい仕事したくない。でも、仕事してたら隔離を忘れられる。
困ったものです。
困ったといえば、もう一つ。
食事どうしよう。弁当が出ない。
上の張り紙の時間帯は、出前の受け取りを実施してるから、その時間に注文してねということらしい。
中国では日本以上にUber Eats的なものが昔から流行っており、とても便利らしい。
ただ、オンライン決済が条件で、オンライン決済をするためには中国の銀行口座がいるとのこと。
中国の銀行口座を作るためには、居留許可とかが必要。
詰んでるやん。
結局、中国子会社の同僚が代わりに注文と決済をして、届けてくれるということで解決。
マジ助かります。
出前は熱々で届けられます。
ピザハット。
朝マック。
豚バラ飯。
ワンタン。
正直、ピザハットとかマックとかの外資系は日本とほとんど値段が変わりません。
ただ、中国の会社の食べ物、餃子とかワンタンとか諸々は、かなり安く、そしておなか一杯になります。
PCR検査は、入居当日と翌日に行いました。翌日は、さらに血液検査まで。
中国に来て採血されまくり。
何もなければ夜の9時に解放です。
夜景を見て待ちます。
すぐ移動なので、ろくに荷物も出せずすごく暇なのです。
9時になり、フロントから電話がかかってきて、部屋から出て降りてこいとのこと。
救急車再び。
中国に来て3回車に乗りましたが、そのうち2回は救急車です。
マングローブツリーリゾートから一緒に来た日本人に加え、1人中国人が相乗り。
中国人はよくわからない街中で降ろされてました。
ようやく僕もちゃんとしたホテルに向かえそうです。