8.中国赴任

海外渡航予防接種

ユタ

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こんにちわ(/・ω・)/

今日はPCR検査と抗体検査を受けています(´・ω・`)

問題なければ明日渡航予定です_(:З」 ∠)_

青島渡航では必須ではない予防接種

ようやくビザも発行されて、渡航も目前です。

Zビザを取得して中国渡航をするために必要なこと

海外に行く際には、予防接種をしておいた方が安全です。

とはいえ、僕の行く中国山東省の青島市では予防接種は必須じゃないです。国によっては、黄熱病や髄膜炎菌、ポリオといった病気のリスクのある場所においては、接種を義務としている場合もあります。そのため、海外渡航をする際には、訪問する国のルールをしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

絶対必要ではないとはいえ、予防接種さえしておけば病気を防ぐことができるのであれば、予防をしておくに越したことはありません。

予防接種は早めに摂取しておく必要がある

予防接種を受けようという場合、渡航ギリギリになってから受けることはできません。

多くの場合、予防接種は複数回摂取する必要があるからです。摂取の間隔は1週間というものもあれば、2週間もしくは1ヶ月空ける必要があります。

また、同じ予防接種でも、1回目と2回目の間隔は1週間、3回目は1ヶ月後というものもあるので、余裕を持って早めに受診しておかないといけないでしょう。

どんなワクチンをどんなスケジュールで摂取していくのかは、最初に病院で問診を受ける際に教えてもらえるので、計画的に摂取可能です。

国産ワクチンと外国産ワクチン

予防接種するワクチンの中には、国産のワクチンと日本で承認されておらず、海外で承認されているワクチンの2種類あるものがあります。

どちらのワクチンを摂取するのかというのは、自分たちで決めることができます。国産ワクチンは万が一何かあった時国がしっかりと補償してくれます。外国産ワクチンは認可外ではあるものの、摂取実績も多く、さらに万が一何かあった時はワクチンメーカーが補償するようになっています。

海外産ワクチンの場合、有効期限が長いものもあります。また、海外産ワクチンの方が、いざ追加のワクチン接種が日本で打てなかった場合でも、現地で打てる可能性があるようです(確実ではないですが・・・)。

 

摂取したもの

ちなみに僕が摂取したのは、

  • A ・B型肝炎混合ワクチン(外国産ワクチン)
  • 狂犬病ワクチン(外国産ワクチン)
  • 日本脳炎ワクチン(国産ワクチン)
  • 破傷風ワクチン(国産ワクチン)
  • MR(麻疹・風疹ワクチン)(国産ワクチン)

です。

狂犬病は、万が一現地で犬に噛まれた場合、検査をして再度ワクチンを摂取する必要があります。そのため海外ワクチンを選択しました。また、A・B型肝炎混合ワクチンは、国産ワクチンにするとそれぞれ別々の注射を打たなければならず、注射の回数を減らすために外国産ワクチンにしました。

この辺は、病院でアドバイスをもらえると思います。

なお、麻疹風疹は過去病気になっていたら問題ありません。僕の年代は、子供の頃1回しか予防接種をしていなかった時代らしく、念のため受けておいた方がいいのでは?ということでワクチンを打つことにしました。

金額的なものとしては、全てのワクチン接種で11万くらいだったかと思います。

また、AB型混合ワクチンは、1年後にもう一回ワクチン接種が必要となりますので、もう少し費用がかかります。

ちょっと熱が出た

個人差がありますが、予防接種をしたら熱が出る人がいるみたいです。

僕も、最初の予防接種の時には微熱程度の発熱がありました。

微熱程度だと何もないのですが、このご時世微熱があると外出もままならないので1日ゆっくり休んだような気がします。

 

 

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ABOUT ME
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アウトドア好き
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています!
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