8.中国赴任

Zビザを取得して中国渡航をするために必要なこと

ユタ
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こんにちわ(/・ω・)/

日曜日くらい釣りに行けそうですかね(´・ω・`)

そろそろ浮かびたいです_(:З」 ∠)_

渡航のためにはビザが必要

さて、僕の場合は就業ビザであるZビザが必要となります。ビザを発給してもらうためには、自分が問題のない人間であること、中国で仕事をする必要があるのかを証明しなければなりません。

ビザは、日本にある中国領事館のビザセンターで発給されます。

発給のために必要なものは主に次のようなものがあります。

  • パスポート
  • 卒業証明書
  • 無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)
  • 健康診断書(外国人体格検査記録)
  • 就業許可通知書
  • 招聘状(PU)

それぞれの詳細はまた後日、別の記事で紹介していきたいと思います。

今回の記事はあくまでも目次的なイメージを持っていただけるとありがたいです。

このページ自体も、都度更新していきます。

①パスポート

海外に出るためには必要な身分証明証。

作るのに苦労することはありませんが、地味に時間がかかるので、海外に行くときは早めに準備しておくことをおすすめします。

②卒業証明書

最近では、コンビニなどでも発行できるようになっていますが、それはそれである意味面倒くさい手順を踏む必要があるので、もしかするとちゃんと大学で発行してもらったほうが楽かもしれません。

ちなみに、少しでも楽にビザを得るためには、最低でも大学卒業レベルである必要があるようです。

高校卒業レベルの場合、技術面でよほどの経歴がないと、「高卒が中国に来て何を教えられるんだ?!」的な感じで、なかなか申請を受理してくれないことがあるみたいです・・・・。

しっかりと技術面で優れていることを証明すれば、申請も通るようですが、それを証明するのが大卒に比べて面倒くさいらしいです。

こちらですが、中国政府に提出する前に、公印認証が必要です。

③無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)

これもとても楽に手に入れられますが、意外に時間がかかります。詳細は後日。

当たり前の話ですが、犯罪歴がある場合は入国させませんよ。ということなので、犯罪をしていないことを証明するためにこの書類が必要なようです。

こちらですが、中国政府に提出する前に、公印認証が必要です。

④健康診断書(外国人体格検査記録)

そもそも、ある程度健康じゃないとくる必要ないよね?ってことなので、健康診断で健康状態を証明することができます。人によっては、肝臓の値とかで引っかかる人もいると買いないとか。

こちらですが、中国政府に提出する前に、公印認証が必要です。

⑤就業許可通知書

子会社であれ何であれ、中国で働くためには、就業許可を得る必要があります。自治体によって性格が出るものらしいですが、そもそもある程度の地位でないと、外国人が仕事に来ることを嫌がる傾向があるようです。

子会社である中国企業を統治するようなレベルの人間、もしくはその中国企業をよりレベルアップさせるために必要な専門知識や技術を持った人材である必要があります。

つまり、ぺーぺーが中国で働きたいと言っても、中国政府から高確率で申請を突っぱねられるみたいです。

年収も考慮しているらしく、現地の担当者に前年度の年収を確認されました。

⑥招聘状(PU)

そして、なにげに一番鬼門となっているのが、この招聘状(PU)です。

コロナ禍になる前は、現地企業が発行したような招聘状で良かったのですが、コロナ禍においては、不要な外国人の入国を少しでも少なくするために、現地企業ではなく、現地企業が所属する省が認めて招待する招聘状(PU)が必要となります。

これまた渡航する省等によってかなり違うらしく、現在特に上海エリアについては、11月以降招聘状が出ない状況が続いているようで、なかなか渡航が厳しくなっているみたいです。

幸い、青島は上海ほど厳しくないとのことですが、ある程度時間は必要かもしれません。

予防接種はしておいてほうがよい

さて、ビザ発給以外にもやっておく必要があります。たとえば、予防接種です。

中国に渡航する際には、ある程度予防接種をしておいたほうがいいです。たとえば、日本ではなくなったとされる狂犬病。

中国でも都市部ではほとんど事例がないとされているものの、大陸ということもあって、ゼロではありません。

狂犬病は、万が一発症すると死ぬので、予防接種は欠かすことができません。

渡航2日前以内のPCR検査と抗体検査

現状、ワクチンも銃部にき渡っていない状態で、中国に渡航するためには、出発前に新型コロナに感染していないことを証明する必要があります。

2日前までに、中国が承認している医療機関でPCR検査と抗体検査を受けて、ダブル陰性を証明しなければ、飛行機に乗れません。

そして、その状態で渡航しても2週間、ないし3週間は現地での隔離が必要となります。

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アウトドア好き
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています!
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