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パスポートの申請と必要書類
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こんにちわ（/・ω・)/
明日は釣りに行ってきます(´･ω･｀)
何でもいいからさかなつりたい_(:З｣ ∠)_
なにはともあれパスポート
さて、中国に赴任するためには、なにはともかくパスポートが必要です。
そういえば、新婚旅行のときに発給したパスポート持ってたんじゃなかったっけ？と思って、書斎を漁ってみると、出てきた。
でてきたけど、期限が2020年の10月で切れてしまっていました。残念。
ということは、更新ではなく、改めて位置からの申請となります。必要なのは
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本
- 6ヶ月以内に撮影されたパスポート用写真
- 本人確認書類
- 古いパスポート
- 手数料
①一般旅券発給申請書
一般旅券発給申請書は、最寄りのパスポートセンターで書類があります。
一番近いのはどこかな？と探してみると横浜市センター南パスポートセンターがあることを知りました。
ここなら、自宅から来るまで20分もかからず行ける。ここ数年でできたらしいですが、近くにあるのはとてもありがたいです。
ネットで調べてみると、今はオンラインでも申請書を作成できるみたいです。
申請内容もオンラインで作成して、印刷をして持っていくだけなのでとってもかんたん。
②戸籍謄本
中国に赴任する内示の内示みたいなのが、昨年末からやんわりとされていたので、調べてみると戸籍を神奈川に移したと思ってたけど、実はまだ実家にあったので、このついでに神奈川に戸籍を移しておきました。
戸籍が遠くにあると何かと面倒くさいので。
戸籍を取り寄せて移動させたりと1週間近くかかってしまいましたが、これで今後は楽になるでしょう。
③パスポート用写真
パスポート用の写真は、スピード写真でも作成できるのですが、10年持つ証明書なので、せっかくなので写真やさんで撮影してもらいます。
それでも1,500円くらいです。
以前撮ったのはもう随分前だったのでわすれていましたが、前髪が眉毛にかかってたらだめとかってルールがあったんですね。スピード写真で撮っていたら取り直しになっていたところでした。
④本人確認書類
免許証持ってる人が大半だと思いますので、免許証で問題ありません。
⑤古いパスポート
期限切れであっても、古いパスポートを持っていく必要があるようです。もしなくしてたら、なんか書類が追加で必要だったような？と思ったら必要ないのかな？
実際に申請時に提出したら、穴を開けて使えないようにしてくれました。
写真を見るととっても若い！
10年の月日は残酷です。
⑥手数料
10年用のパスポートは、16,000円の手数料が必要です。
なお、大人の5年用だと11,000円、12歳未満だと6,000円です。
発給まで1週間程度
かつてパスポートセンターに行った記憶では、かなり混雑していて、待たされた記憶があります。
しかも、平日の昼間しか受付をしていないので、会社の半休をとって申請に行った記憶があります。
ただ、今はテレワークもあるので、パスポート取りに行きますと言って外出できるのは楽でした。混んでいるだろうなぁと思いながら現地について見ると、ガラガラ。
むしろ自分以外誰もいませんでした。
コロナの影響極まれ理ですね。。。。
自分だって仕事でなければ、この時期にパスポートを取りに行こうと思いませんでしたし。
そのため、申請もとってもスムーズ。現地について20分もせずに申請が完了しました。
内容に問題がなければ、1週間で発給できます。
翌週もテレワークをあわせて、無事にパスポートをゲットしました。
意外と手数料が高い
10年と考えると1年1,600円。そう思えばそんなに高くないですが、一気に16,000円を持っていかれると気分が沈んでしまいます。
幸いにも、今回は会社命令でのパスポート取得なので、ありがたく経費精算をさせてもらいました。
とりあえず無事にパスポートゲット
パスポート申請自体は、必要書類とお金さえ準備すれば1週間ほどで手に入れられます。ただし、戸籍の場所などによっては戸籍謄本を取るのに時間がかかったりすることもあるので、余裕を持って申請したほうが良さそうですね。
多分10年後またわすれてそうですけど、、、
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ABOUT ME
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。
2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています！
