中国青島での釣り事情
こんにちわ(/・ω・)/
青島もだいぶ暑くなってきました(´・ω・`)
ただ、体感的に関東より過ごしやすいです_(:З」 ∠)_
さて、中国語もろくにできないので休日はもっぱら外をウロウロして、耳に入る中国語を聞きながら、中国語に慣れようと画策しております。
住んでいる場所から、海まで歩いて10分くらいなので、もはや散歩コースです。
この日は非常に霧が濃いです。
霧が濃くてもジメジメとした不快度は大阪とかのほうが大きかったけどなんででしょうね。
散歩に海を選んでいるのはもちろん、釣り人を見たいから。
青島では沢山の人が釣りをしています。
こう書くとやる気の出る内容ですが、決して釣れる海ではありません。取り尽くしているせいかまともなサイズの魚がいるのを殆ど見たことがありません。
潮溜まりにいるはずの小魚も見ない。
ガチの死の海です。これをみるとNの海なんて豊かな海ですよ。
なので、海は近いのですがなんでか釣り竿を出そうというやる気が出てこないんですよね。。。
さて、どうしようか。。。。
まぁ、それは後で考えるとして、海では釣りをしている人だけではなく、海で泳いでいる人も多いです。
こんな看板があってもお構いなしです。
さすが中国。
そんな光景を眺めていると、ふと懐かしい光景を見られました。
カヤックじゃん(/・ω・)/
見ただけでわかる中華カヤック。いや、いま中国にいるわけだから国産カヤックといえばいいのか。
見るからにクオリティは高くありません。
エサ釣りの仕掛けを準備しているようです。周りの中国人も気になっているのか色々話しかけていました。身振り手振りから察するに、別に沖でもそんなに釣れないみたいです。
僕自身は、中国語で会話なんて以ての外なので、黙って見送ります。
ええ、普通のズボンとパーカーだし、ライジャケなんて必要ないぜって感じですけど、、、、
中国のカヤックフィッシングのルールってどうなってんだろう。
そんな事を考えながら、散歩を続けます。
延べ竿で釣りをしているおじさん。
日本語で魚見ていいか?と言ったら、なんとなくわかってくれて返事をしてくれた。
何を連れているのか見てみましょう。
なんか小さい魚。。。。
陸から釣れるのはこんなのばかりなようです。
会社の総経理に聞いてみても、やっぱり船で沖に出ないと釣れない様子。
そのへんの漁師のおっさんに金を握らせるといっていましたが、それにしても中国語の上達は必要不可欠なようです。
どうしようかなぁ、淡水かなぁ。でも情報の収集方法も中国語が必要だしなぁ。
とにかく中国語覚えなきゃ。