いざZビザ申請
こんにちわ(/・ω・)/
来週水曜日には渡航です(´・ω・`)
明日は午前中釣り日和ですね_(:З」 ∠)_
ビザ申請は代行業者利用
ビザ申請は個人で申請できます。
Zビザを取得して中国渡航をするために必要なこと
実際の就業許可申請は、中国で行われるため、必要書類を中国に送る必要があります。
しかし、費用負担関係は会社負担であること、書類のミス等があればまた時間がかかってしまうということで、領事館認証の時と同様に代行業者を利用することにしました。
代行費用はそれほどではないものの、やはりお金がかかるものなので、少しでも節約したいのであれば個人申請がおすすめです。
しかしビザセンターにはいく必要がある
代行業者を利用すれば、書類さえ準備していれば待っているだけでビザが発行される。
そう思っていたのですが、ビザセンターのホームページによると2021年の2月からビザ申請時に顔写真と指紋採取が必須になったとのこと。
そのため、代行業者を利用しても、結局本人はビザセンターまで出向かなければならなくなったのです。
代行業者を使うメリットとしては
- ビザ申請の予約が確実
- 書類の間違いの心配がない
- 写真なども準備してくれるのでサイズとか考えなくていい
- ビザセンターでの申請手続きもスムーズ
って感じです。
まぁ、文句言っても仕方がないので、代行業者と打ち合わせをして申請日を4月27日に決定、そして現地集合することに。
って、ビザセンターってどこ?
調べてみるとなんと有明の東京ビッグサイト近く!
なんでこんな辺鄙な場所に・・・・。
横浜の自宅から電車に揺られて1時間半。到着しました東京ビッグサイト。
ビザセンター自体は、9時半ごろから開いてるらしいのですが、あさイチは混雑具合が半端なくて待ち時間が面倒らしく、11時半とかの遅めの予約で行くのがおすすめです。
早く行ったから早くもらえるというわけでもなさそうですし。
待ち合わせよりも早めに着いてしまったので、少しロビーで缶コーヒーでも飲みながら待ちます。
3Dプリンターとか気になる。
いや、持ってるし中国にも送る予定だけど、こうやったまちなかに見かけるとテンション上がっちゃいますよね。
時間が来たので、12階のビザセンターへ。
ビザって当て字なんですかね。
最近「中心」はセンターだと覚えました。
12階には、たくさんの代行業者さんがいて、待ち合わせをしていました。電話をして自分の代行業者と合流します。
ビザセンターの混雑度はほどほど
昼前に来たおかげか、混雑具合もほどほどです。
日本人よりも中国人の方が多いかな?それでも結構日本人もいましたので、ぼちぼち招聘状が出ていることがわかります。
いくつかの書類にサインをして、待ちます。
指紋採取と写真撮影
時間が来たら、代行業者の他のお客さんとともに待ちます。
手続自体は非常にシンプルであり、書類の内容も特に確認せず。ガラスで隔たれた受付で処理をしてもらう最中に、パソコンの解像度のそんなに高くなさそうなカメラでパシャリ。
椅子に座ったままだし背景は他の人が待ってるし。それでいいのか|д゚)
ざっくりした顔写真を撮られたあと、指紋を取ります。
撮ってみたものの、あまり良く映らなかったのか、ニベアみたいなハンドクリームを塗ってやり直しと言われる。
指紋採取台がベタベタになってしまった。あとの人嫌だろうなと思ったので入念に拭き取ります。
ビザ手続きはこれにて終了。実際の所要時間は10分ほどでしょうか。
ビザ発行までは1週間
ビザの発行は1週間。あいにく僕の場合は、GWを挟んでしまって1周間は超えちゃいましたが、特例対応として連休が明けたらすぐに発行してもらえました。営業日で気には、5営業日もかかってないです。
とりあえずこれでようやくビザ発行。
あとは明日のPCR検査に問題がなければ、渡航できます_(:З」 ∠)_