教えてもらったプロペラドライブの注意点
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こんにちは!
今週は気温が上がるようですね( *´艸`)
関東では、日曜日は雨かもしれませんが土曜日は釣り日和になるのではないでしょうか?
今日の三浦半島の水温は15度前後のようで、そろそろマダイがたくさん寄ってきてるかもしれませんねヾ(´∇`。*)ノ
休日出勤が無ければ、釣りに行きたいものです。(・Д・`)
さて、先日はスキマー120プロペルの概要をご紹介させていただきましたが、今日はプロペルの要であるドライブについての注意点を聞いていたのでご紹介します。
ワンコが写っていますが、気にしないでください(´・ω・`)
ハリケーンカヤックス、ネイティブウォータークラフトで採用しているプロペラドライブは、ネイティブウォータークラフト製のプロペラドライブを採用しています。
現地アメリカでは10年以上の実績があり耐久性もあるといわれていますが、実際の所どれくらいもつんでしょうね?(´・ω・`)
そもそも、カヤックそのものはどれくらいの使用年数を想定しているのかも一回調べてみたいものです。
今回の買換えで満足度は十分高いのですが、何かとネックになるのがこのドライブです。
まず、圧倒的な重さです。( ゚Д゚)
これだけで10キロ近くあります。また、嵩張るので車に乗せるときに場所をとるのがネックでしょうね。今は助手席の足回りに放り込んでいます。
そして、ドライブ単体で購入しようとすると非常に高いです。これだけで10万円を超えてしまうみたいです。( ゚Д゚)
そのため、現地ではドライブを使いまわすことができるようにペダルがついていないカヤックも販売されているようです。
構造はシャフトで動いているらしく、ペダルを回すとシャフトを伝ってプロペラが回ります。
ホビーのミラージュドライブはチェーン式でしたっけ?パーセプションのペスカドールパイロットはよくわかりません。 (・Д・`)
ミラージュドライブは酷使するとチェーンが切れたりするようですが、古くなるとシャフトが折れたりするのでしょうか?そういえば、ミラージュドライブも今年からバックができるようになるみたいですね。どうやってバックするのでしょうか?切り替え式かな?( *´艸`)
以下、サウスウインドさんに教えてもらった注意点です。
カヤックとドライブを固定するバーです。
細いパイプですので、あまり締めこみ過ぎるとまがってしまう可能性があるようですので、パイプが動かなくなる程度で良いらしいです。
肝心要のプロペラ部分です
ほとんどありませんが、緩くなることがあるので出発前に要チェックです。
また、ペラを守るためにシャーピンがセットされています。
クランク部分も要チェック
そして、ペダル部分も要チェックです。
緩み防止剤を塗った上で、締め混んでいますが毎回チェックしておきましょう。
以上のネジを出艇前、もしくは前日に確認しておきましょう。ネジは構造上、振動などで徐々にゆるんでしまうことがあります。
インスタグラムかなにかで、ペダル部分が海上で外れて困ったという人がいたような気がします。
いくらチェックをしても、万が一という事があると思います。
自分の身を守るためにもパドルは必ず持っていくようにしないといけませんね。
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