PinarelloのDOGMA Fに新調
こんにちわ(/・ω・)/
今日はこれから娘ちゃんと少し外出(´・ω・`)
今日は暖かいですね_(:З」 ∠)_
自転車の乗り換え
さて、私は中国ではスペシャライズドのTarmac SL6 sports というミドルグレードのロードバイクに乗っていました。
ミドルグレードといっても、価格高騰のせいで今だと結構な価格になっていますし、当時も決して安い値段ではなかったです。
7年ぶりに乗るロードバイクとしては、必要十分なスペックです。実際に中国においてはとても楽しませてもらいました。
約3年楽しませてくれましたが、せっかくならハイエンドも乗ってみたいということで、中国にいるうちから、駐在手当をコツコツと貯金していました。
自転車の選定
ロードバイクのハイエンドと一言で言っても結構な種類があります。
ハイエンドの中でも価格はピンキリです。
いくつか候補として挙げていたのが
・どうせならトコトン
ピナレロのDOGMA F , サーヴェロのF5
・軽さと乗りやすさ
ウィリエール 0SLR , TIME ALPE D’HUEZ
と、これくらいでした。
元々2年の駐在だったら、下段で3年だったら上段にしようとしていたのですが、見事に3年駐在だったのでトコトンいくことに。
ドグマとF5では、一瞬F5に揺らいでいる時期があったものの、日本だとなんだかんだ山も多いし、山に行くために平地を走ることになるのでオールラウンドにいろいろできるドグマを選びました。
注文から入荷まで
自転車を購入するにあたって厄介なのが昨今のロードバイク市場。
コロナ禍以降値段の高騰もそうですが、フレームそのものがなかなか入手できません。
特にピナレロは1年待ちになることも多かったようです。
最近はだいぶマシになったようですが、それでも昨年の夏の一時帰国時に注文をかけて、この2月にようやく入荷したので注文から7ヶ月くらいはかかったかと思います。
カラーは、23年モデルのカタログからは除外されていたものの、本国では作っているということでクリスタルホワイトにしました。
派手派手なものより、シンプルな方が好みです。
注文後に24年モデルの案内が出るなど、一瞬ドキッとしましたが、幸い(?)デザインが好みでなかったのは幸いでした。
値段も13万円くらい値上がりしてましたしね・・・。
帰任と同タイミングで入荷
注文から半年以上あったということで、帰任のちょうどいいタイミングで入荷となりました。
ハンドルはもちろんMOST。
コンポはデュラエース、ホイールはZIPP 303FCでまとめました。
ホイールはカンパが良かったですが、高いので現行のものを流用です。
ラメ入りのホワイトが綺麗です。今年からはこれでいろいろと走りに行きたいと思います(/・ω・)/