中国での住居探し
こんにちわ(/・ω・)/
青島生活真っ只中(´・ω・`)
ちゃんと生きてますよ_(:З」 ∠)_
無事に隔離が解除されたものの、中国で生活の基盤となる住居がないのでまだまだホテルぐらしでした。
幸いにも、アパートメントタイプなので、大きな冷蔵庫や洗濯機が常備されており、日々の生活に苦労することはありませんでした。
とはいえ、ホテル契約しているのは6月いっぱいなので早めに住居を探したいと思います。
このままホテルでいいやと一瞬思ったのですが、ホテルは高いのと、7月から青島は中国各地から人が集まるリゾート地となるので、ホテル代が更に高くなるのでさっさと出ていってほしそうな感じが伺えました。。。
日本語のできる中国人スタッフ、日本語のできる不動産屋さんとともにマンション巡り。
基本的に日本人向けのマンションは、家具家電付きのものなので、とりあえず借りればすぐに住むことができるようです。
日本人向けは高層マンションが多いそう。
高いのは少し怖い。
ちょっと古めのマンションだと、値段は安いですが、4LDKにお風呂とトイレが2つついていました。
1人だからちょっと広すぎる。
でも、オーシャンビューですごく景色がいい。
ベランダの欄干が低くてめっちゃ怖いけど。
予算内の値段だったものの、海に近いということは買い物の便もあまり良くないということで、却下となりました。
続きまして街中。
高すぎて上を見上げるのに疲れます。
コロナ禍のせいか何部屋か空きがあるそうで、全部見させてもらいました。
都会のマンションって感じ。
部屋ごとにオーナーがいて、それによって内装も大きく変わるので、候補をいくつかあげます。
隣にイオンがあり、飲食店街も近いので日本人が多く住んでいるそうです。
もうここでいいや。部屋だけ検討しよう。
半日まるまる家探しをしているとどっと疲れてしまいます。
事務所に戻ると、歓迎会をしてくれるとのこと。
そうか、中国は歓迎会とかできるようになってるんだ。日本ではもう1年半くらいやってないような。というか、出国するときも壮行会開かれなかったな。。。。
中国人が多いので日本食の居酒屋で歓迎会をしました。
日本食のお店は中国人のスタッフからするとちょっと高いらしく、なかなか来ることもないので喜ぶそうです。
お刺身おいしい。
ウニが1人1皿用意されます。これがめっちゃうまかったです。
続々と並べられる料理に、どんどん空になっていく一升瓶の獺祭。ちなみにほぼスタッフが飲みきっています。
そして、なんと隔離中に誕生日を迎えたということで、
ケーキまで用意してもらいました。
ありがとうございます。
歓迎会もつつがなく終了し、楽しくホテルに帰宅。
なお、中国の会社での立場上、僕は身の丈に合わない役職にあてがわれてます。
翌日スタッフが昨日の宴会の請求書を回してきました。
ん〜?桁が1つ違うような_(:З」 ∠)_
一体何本日本酒をあけたのでしょうか。
自分の歓迎会の費用をサインさせられるのはなんとも言えない悲しみがありますね。