中深海ではやっぱりラインは重要だった件
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こんにちわ(/・ω・)/
毎日コロナコロナと、昔あった地元のスーパーを思い出します。
ちなみにわが社は、テレワークを始めるみたいです_(:З」 ∠)_
さて、今日はラインのお話。通信アプリのラインではなく、その釣り道具の糸です。
正直なところ、僕は基本的にこれまでラインにこだわりませんでした。
どうせ頻繁に買い替えるんだから安いものを早めに交換したほうがいいんじゃないの?的な感じです。
特に100mまでのスロージギングなら、そこまでシビアな釣りじゃないし、切れなければいいよ精神でした。
そのため、コスパ重視となっていたのです。
こんな感じの、超安いラインを使っていました。JISも何もあったものじゃないので、表示号数と実際の太さが全くあっていませんが、その辺をちゃんと考慮できたら問題なく使えます。
ブリもゴリ巻きできるほどパワフル。
ちなみにスピニングでTGベイトを使った釣りをするときには、細いラインが必要です。さすがに、細いラインをこいつで賄うのは信用がならんかったので、こっちを使っています。
比較的安い割に、しなやかで感度もいいため、けっこう重宝しています。おすすめです。
とまぁ、こんな感じのライン構成でここ数年いろいろやっていたのですが、いつも中深海で釣りをしていた時に、ジグの動きが読み取りづらく難儀していました。
PEラインが伸びるせいで、感度が悪いです。
まぁ、安さ故の限界ですよね。
とはいえ、全くわからないというわけでもないので、いろいろと試行錯誤しながら、たくさんの魚を釣ってきました。
ふと、「ライン変えればいいじゃね?」と思って色々調べてみると、評価も悪くなく、コスパのよいラインが。
ということで早速買ってみました。
1.5号、1200mで1万3千円・・・まぁ1501ジガーに2回巻けると思えば、、、こんなもんか。
低伸度が売りのラインですが、固いわけではなくしなやかです。触った感じは悪くありません。
先日の中深海釣行で実際に使ってみました。
深場で試さないと意味がないので、200m~300mで使ってみました。
結果としては、もっと早く使ってりゃよかったというレベルの違いが・・・。それまでがコスパ最重視していたせいもあるのですが、深場でもジグの動きがよくわかります。
いうならば、今までが目隠し状態で釣りをしていたようなイメージです。FMB ZENの動きが手に取るようにわかる。
実際に、狙ったタイミングでヒットが出たり、そもそも気が付いたら小魚がかかっていたというような状態は、全くありませんでした。
結果的に巻き替えて大正解、使って大満足って感じだったので、とりあえずこのまま使い続けてみようかと思います。
ただ、あくまでも中深海の話なので、50~60mでここまでのラインが必要かというと、その辺は疑問です。、、
とはいえ、ジガーは中深海と浅場兼用なので、浅場で意味があるのかは、これから使っていきたいと思います。
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