2019年カヤックフィッシングで印象に残った魚~その① 放置の奇跡~
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すでに奥様の実家の高松に到着しております(/・ω・)/
あとはのんびり年末年始モード_(:З」 ∠)_
さて、せっかく年末なのでちょっと総集編的なネタを・・・。
2019年のカヤックフィッシングは32回行っていたようです。たまに平日休んだりしていたので、今回はもっと行くのかなとも思っていたものの、9月以降毎週のように悪天候で失速してしまった形となっていました。
今年も魚種的にはいろいろ釣れたのですが、いくつか印象に残っているものがあります。今日はその一つ、引き・食味ともに最高な高級魚「シマアジ」です。
6月の平日釣行で、釣れたシマアジですが、、、、そうなんです釣ったのではなく「釣れた」んでした。
当日、有休をとってカヤックフィッシングをしていたものの、途中から雨になって、帰るか続けるか悩んでいたように思えます。そんな中、釣りの集中力も途絶えていたので、TGベイトのリーリング中にスマホのライン通知が来て、それにポチポチと対応してしまっていたのです。
当然巻いているTGベイトは中層を漂う形になっています。そんな中で、突如ジグがひったくられたのです。
なんだなんだと上げてみると、なんと丸々太ったシマアジでした。当日はそこそこ潮が流れていたので、リーリングはしていなくても潮流でジグ自体もフワフワとして、カヤックも流されていたので、ある意味いい感じな動きをしていたのでしょう。
そんな「ほったらかし釣行」で釣れたシマアジ。当日ほかにも釣れたワラサと比較しても、かなり大きいくて太っているのがわかります。
究極の血抜きをせっせとして、1週間寝かせたのですが、もう包丁を差し込んだだけで脂がギットリ。シマアジ自体なかなか食べる機会がないのですが、今までの人生で一番おいしいシマアジだった記憶があります。
こんな感じです(/・ω・)/
今、写真で見ても美味しそう過ぎて、、、よだれが止まりません。
正直釣ったのではなく釣れたということ、そもそもNの海で早々お目にかかれない魚ということで、釣りたいという気持ちがあるものの、今後またチャンスがあるのか微妙なところです。
でも、またどこかで釣れてくれるような気がしないでもないです。来年に期待しましょう。
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