カヤックのパドルについて考えてみる
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こんにちわ!
最近、ファルトの話題が多かったので、プロペルでGOできていません(ノД`)・゜・。
まぁ、天気が悪かったということも原因の一つではありますが、、、( ゚Д゚)
さて今回もファルトボート関係ですが、パドルのお話です。我が家にはパドルが2本あります。
サウスウインドさんで購入したものであり、1本は「マーシャス」の「ファイバーグラスパドル」です。( *´艸`)
カヤック購入時にちょっとグレードアップをして、セットで購入したパドルです。お手頃価格な割には使いやすいと思います。
そして、もう1本は予備ということで、ノーブランドの見た目も微妙なパドルでした(´Д`)
一人で乗る分には、予備はこんなもんで十分かと思ったのですが、、、( ゚Д゚)
ファルトでタンデムを想定するなら考え物です。5,000円程度ということもあったのですが、とっても漕ぎにくいのです。゚(゚´Д`゚)゚。
そのため、この機会に1本新調しようかと思っています。
とはいえ、パドルについての知識がないのでちょっとよくわからなかったので、調べてみましたヾ(´∇`。*)ノ
軽く調べただけなので、情報不足感がありますが、備忘録として記録します。
①素材
素材ひとつをとってもいくつかの種類があります。
・カーボン
・ファイバーグラス
・グラス/ナイロン
まぁ、価格としても上から順に安くなっていくようです。高ければいいのかというと、必ずしもそうではないようで、カーボンは非常に軽く強度が高い一方で、若干しなりにくいようです。しならないということは、しっかり水を掴むことができるのですが、適切なパドリング力が求められるといわれています。
ファイバーグラスは、ガラス繊維を使用していることから軽くて強度が優れており、さらにキャッチし水を適度に逃がすので、中級者から初級者でも安心できるようです。
グラス/ナイロンは、軽量でタフさがあるということ、さらにコスパが良いということで入門向けに良いとされているようです。
ここに書いた以外にも、いろいろと素材があるようですが、主なものはこんな感じでしょうね。やっぱり、カーボンは惹かれます( *´艸`)
②ブレードの形状
ブレードの形状は、大きければ大きいほどパドリング時に捕まえることができる水量が大きくなります。そのため、推進力がつく一方で適切なパドリング力を身に着けていないと、疲れやすいそうです。ブレードを小さくすると、パドリングをしやすくなり、長距離を漕ぎやすくなるみたいです。
カヤックフィッシングの場合は、瞬発力が必要だろうか?持久力が必要だろうか?あまり大きくポイントを移動しないのであれば、瞬発力重視のほうがいいのかな?
また、ブレード内部に浮力体を搭載している「フォームコアモデル」では、パドリングがスムーズになりやすいという特性があるようですね。ちょっと気になります。(・Д・`)
③シャフトの形状
シャフトは、まっすぐな「ストレート」タイプと折れ曲がった「ベント」タイプがあります。パドルのコントロール性能や、手首への負荷などの違いがあるようです。
ただ、kyak55.comのホエールさんによると、どちらも負荷的には一長一短があるので、好みでよいそうです。ただ、ベントは転がりにくいので、カヤックフィッシングでよく使う人が多いそうです( *´艸`)
④パドルの長さ
パドルの長さは、ブレード形状やパドリング方法によって適切な長さが違ってくるようです。ブレードが小さく、細かなストロークでパドリングをする場合は、特に短いほうが良いみたいですね。
ただ、昔に比べると傾向としては、短くなっているようです。とはいえ、一般的には220cm前後10cmが定番みたいですね。後は慎重の影響もあると思うので、実際に持ってみるのがいいと思います。
とまぁ、ここまで長々と書きましたが、やっぱり最後はフィーリングですよねぇ(・Д・`)
カヤック選びと同様に、パドル選びにも悩んでしまいそうです( *´艸`)
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