スキマー120プロペルの概要編
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こんにちは!
今日は天気も良く風が弱くなっていますね。釣りに行っているという人もいるのではないでしょうか?
今日は自宅でアシストフックを作っているユタローです( ゚Д゚)
なんだかんだで無事納艇されたスキマー120プロペルですが、第一印象としてはとてもがっちりしているという感じでした(・Д・`)
良くも悪くもスキマー128は細身なイメージがあったのですが、それに対してプロぺルはがっしりとした印象です。
ちなみに、プロペラドライブは組み立て式となっているものの、ペダルクランクの取り付けとバーの取り付けぐらいですので迷うということもなく簡単に組み立てることができました( *´艸`)
ロゴのところにはSkimmerの英名を持つハサミアジサシのシルエットが描かれています(´ω`*)
持ち上げた状態のコクピットはこんな感じです。
一般的なカヤックに比べると座面は結構高いです(´・ω・`)
ただ、これだけの座面でも安定性があるということですので驚きですね。
カヤックとプロペラドライブは、スライド式のバーで固定します。
3か所固定するので、海の上でカヤックからドライブが外れてしまうということは限りなく低そうです。
レバーは、最初硬いような気がしますが、すぐになれました(´ω`*)
プロペラカヤックの座席の構造上ですが、座席の下や後部にかなりのスペースがあります。
タックルボックスなどについては、すべてこの辺りに収納できます(/・ω・)/
ちなみに、魚探はガーミンのエコーマップを乗せているため、今のところkayak55製のバッテリーケースはシート下に滑り込ませています(´・ω・`)
54cm×30cmのクーラーボックスは何も心配することなくすっぽり収まります。
まだまだ大きくても問題なさそうですね( *´艸`)
この赤丸をしている部分については、ノーマル状態では何も艤装がありません(; ・`д・´)
今回、別途艤装してもらっています。
レール2本とロッドホルダー2つで、スレイヤープロペル12LTとまったく同じ艤装となっています(´ω`*)
ただ、この部分に関しては、スレイヤープロペル12LTに比べて隙間を多く取ってくれているようです。
スレイヤープロペル12LTはここの隙間が狭いため、こちら側からレールに通したい場合は少し狭いようです(´・ω・`)
スキマー120プロぺルは船底が平らなので割と地面においても安定感が高いです(´・ω・`)
スキマーを見たことがあるという人はわかるかもしれませんが、プロペルは非常に分厚いカヤックです。重たいプロペラドライブを乗せるためには、これくらいのボリュームが必要なのかもしれませんね。
でも、材質が軽い材質ですので、ぶっちゃけ持ち上げるのは何ら苦労しませんでした。
ただ、通常のスキマーになれてしまっていると重いと感じると思います。
現在ちょっと自宅におけないので、艇庫に保管しております( *´艸`)
ドライブを降ろしている状態でこれくらい出ています。
30cmほどですので、海で使用する分にはよっぽどの浅場に乗り上げない限りは大丈夫でしょう。
ただ、海藻とかゴミには気をつけないといけないですね(; ・`д・´)
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