中国渡航1日目その②
こんにちわ(/・ω・)/
ただいま絶賛隔離中です(´・ω・`)
仕事したりゴロゴロしたりしています_(:З」 ∠)_
さて、3時間半ほどで青島空港に到着しました。
空から見ても実感がわきませんね。
まだ中国感がありません。
到着したものの、すぐにおろしてくれません。
何かいろいろと準備をしているようです。
緊急連絡先や隔離後の最終目的地、PCR検査の結果などを記録する用紙が配られます、
また、PCR検査の同意書にもサインしなければなりません。
30分ほど待たされてようやく飛行機から降ろされます。
まだここを見ても中国感はありません。
ただ、空港スタッフは中国語を話しているので、すこし海外感が出てきました。
空港スタッフは全員こんな感じで防護服を着ています。
なにこれ?
何作目のバイオハザードでしょうか?
飛行機の中で欠かされた書類がちゃんとあるか確認されます。
まずは税関申告。
渡航前に日本の空港で作成した税関健康申告をここで提出するようです。
せっかくここまで作成してい置いたのに、間違いがないかを確認するためにもう一度入力画面を見せろと言ってきます。
マニュアルが違うのは困ったものです。
話を聞いてみると、不備がある人がめっちゃ多かったとか。。。
ここから撮影禁止になったので、文章だけで。
税関健康申告では、データの申告に加えて紙でのイエスノーのチェックシートがありました。
ご丁寧に日本語で翻訳されていたので、サクサクと回答していたのですが、手が止まりました。
・「直近14日間は日本にいましたか?インドに行きましたか?」
イエスかノーか答えにくい、日本にはいたけど(イエス)インドにはいってない(ノー)
後々思い返せば、中国語のほうを見ると、翻訳が若干悪く「直近14日間は日本にいたよね?インド行ってないよね?」的な感じだったのでイエスでよかったのですが、テンパって理解できてなかったです。
中国語でまくしたてられたので、「印度、没有没有!」と言っていたらなんとなく意味は理解してくれました。
その後、PCR検査です。
口をひらけと言われ、喉から採取。
フー終わった・・・え?
なんと鼻からも採取されます。
鼻痛い・・・。
次に入国審査。
審査官「隔離後の住所は?」
僕「住所ない、ホテルに泊まる」
審査官「ホテルの名前は?」
僕「麗晶」
審査官「部屋番号は?」
僕「わかんない(日本語)」
審査官「####!(なんか早口の中国語になり理解できず)」
僕「だからわかんないって(日本語)」
先輩が、困ったときは日本語で話しかけ続ければ何とかなるといっていたら、本当に何とかなった。
やってみるもんだ。
ようやく入国。ここまで、2時間くらいかかったので、荷物はすぐに受け取れました。
なんか消毒液でべたべた。
日本人なのを可人されると、特定のバスに案内されます。
どうやら日本人だけ集めた隔離ホテルに行くようです。
バスももうなんかいろいろ失礼な感じ。
ばい菌じゃないんだから。
バスが出発。1時間くらい移動するそうです。
道路を走っているとようやく外国なのを実感できるようになっていました。
楽しんでいましたが、ずっと気になることが・・・・
延々とバスがキンコンキンコン音をなり続けており、耳障り。
大丈夫かいな・・・
お国柄なのか、バスでも猛スピードで走り、遅い車に対してクラクションをガンガン鳴らします。
怖い。
なかなかつかないなと思っていましたが、徐々にスピードが落ちていきます。
ようやくホテルに到着。
マングローブツリーリゾートという5つ星(中国基準)のホテルらしいです。
また、白ずくめの人がいます。
僕らはばい菌か。
降りる前に一人ずつ何か渡されました。
ナニコレ?
と思いましたが、中に手袋とマスクが入ってます。
マスクは付け替えろとのこと。
消毒液で湿っぽい。
僕らはばい菌か。
青いのは靴の上からはくようです。
そしてゴム手袋。
僕らはば(省略)。
ホテルに入ると再度いろいろ書かされます。
wechatかクレジットカードでお金を払わせそうとします。
緊急連絡先を指さし、「これは同僚。会社が払うからそっちに連絡して!」と片言の中国語で話すと何とか伝わったのか、お金を払わずともカギをくれました。
よかった。
部屋に到着。
空港についてからここまで3時間半。
トイレにも行かせてくれなかったので、ようやく一安心です。
部屋にあるものをいろいろ見たかったですがとりあえず。
一人で乾杯。
そして疲れて寝ちゃいました。
夕食は油っこい、辛い、スープ味しないのカルチャーショック。
こういうもんだと思えば、まぁおいしいです。
何とか生活できそうなできなさそうな。不安はあるものの、がんばりましょう。