プロペルドライブへの差し込み式トランスデューサーアーム改良
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こんにちわ(/・ω・)/
感染者数が少し減って自粛の効果が出てるのでしょうか(´・ω・`)
巣ごもり巣ごもり_(:З」 ∠)_
さて、本当は全部終わってから書こうと思っていたのですが、何分こういう時期なので中途半端ですがネタとして書いておこうと思います(/・ω・)/
ちょっとまえにガーミンの魚探振動子をプロペルのドライブ部分から落とせるトランスデューサーアーム的なものを作ろうと試行錯誤していました。
ホビーはこんな感じでトランスデューサーアームを使わずに装着できるのですが、プロペルは流石にそうはいきません。
で、作っていたのが、これ。
それがこの状態。
ここまで作ったのは、まだ自粛とか言っていなかったタイミングです。
作ったらさっそく試したくなりますよね。
で3月の平日に仕事休んでいってきたわけですよ。試しに。
時系列的には、以前西伊豆に行ったというブログを書く前の3月中旬、駿河湾にいったあとなのですが、ここから外出自粛とか言われ始めて、空気的に自粛中に行ってるのかとかなんとか言われても困るので書いてませんでした。
とはいえ、もう自粛も自粛でどうしようもないので、また次回にでも書きたいと思います。
ちなみに今のNの海はこんな感じで入ることすらできないです。
ちなみに僕が行って撮影したわけではありません。Nの海に歩いていける距離に住むお友達が撮影して様子を教えてくれました。
さて、肝心の振動子ですが、とりあえず普通な感じで魚探映像が映し出されました。
ただ、プロペルの水流による泡などで少し干渉している?感じ。魚探を読み取れるけど、なんか見づらいといった感じです。
一番どうしようか悩んでいた、振動子のケーブルですが。
ここから綺麗に出すことができたので、特に苦労することもなかったです( *´艸`)
ということで、課題としては水流による干渉をどうクリアするかということです。
釣りを終えて上がって確かめてみると
振動子とプロペルの位置関係はこんな感じ。
ぱっと見、キレイに収まっていますが、プロペルの生み出す泡によって魚探が干渉します。
上にあげても、真下に泡が来るから意味ないよなぁ、、、ということで結論としては、長くするしかないよね。ということに。
プロペラよりも下にあれば特に問題はありません。ただ、あんまり伸ばすわけにもいかないので、ちょうど回避できるくらい伸ばしたい。
ここでいろいろ考えているうちに、緊急事態宣言やらなにやらで放置されていたのですが、ステイホームならステイホームで手持ち無沙汰なので、重い腰を上げて改良に着手し始めた次第です。
干渉するかもしれないということで、ステンレスの棒で10cm長さの違うやつも買っていたので付け替えます。
シンプルな作りなので付け替えはあっという間です(/・ω・)/
で、ホビーにつけられるようにしている設計上、どうしても振動子のかかと部分にアームがくるのですが、これだとプロペルのドライブホールに少し入れづらかったんです。なので、アームを先端部分にしたいなと思っていました。
トランスデューサーアームを眺めていると、さっき外した短いステンレス棒が使えるんじゃない?ということで、試しに装着(/・ω・)/
こんな感じです。
そして、実際に振動子を付けてみるとこうなりました( *´艸`)
いい感じじゃないですか( *´艸`)
なお、これはホビーでも共用できるように改造しているため生じた問題です。普通はここまで改造しなくても、組み立てるとこの位置にアームが来るようになります。
これならドライブホールに入れるのも楽そうです(/・ω・)/
試してみたいなぁ、、、
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