ドライブ差し込み式のトランスデューサーアーム作成
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-img_20200405_1559475446232638017642866.jpg?resize=1360%2C765&ssl=1)
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こんにちわ(/・ω・)/
東京の新型コロナウィルスの感染拡大がすごいですね(´・ω・`)
テレワークテレワーク_(:З」 ∠)_
さて、釣りに行けない日が続いているので艤装がはかどりますよ。ず〜っと放置していたプロペル向けのトランスデューサーアームを作ります(/・ω・)/
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191207_085925.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ホビーはこんな感じでトランスデューサーアームを使わずに装着できるのですが、プロペルは流石にそうはいきません。
しかし、スコッティのトランスデューサーアームは本当に水の抵抗が大きいので、便利なのですがちょっと嫌なんですよね。
いろいろ対策法も増えているのですが、いまいち心に響きません。
ということで、ないなら作っちゃえばいいじゃないというマリーアントワネット方式でDIYを開始します_(:З」 ∠)_
できる限り穴を開けたくないので、いつものポリカーボネート板、通称ポリカちゃんを活用します。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1156265982838467165842232.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
トイレの蓋こと、プロペルのドライブカバーのゴムを外します。玉結びしているだけなのですぐに外れますね。
シンプルイズベストなんでしょう。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1155221338776545639520479.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
切ったポリカちゃんを
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1411343064842091132695624.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
穴を開けます(/・ω・)/
上下からステンボルトで挟み込む形です。もともとあった穴を使うので蓋に穴をあける必要がありません。
ゴム紐は通せなくなりますが、そこは別の方法で対策するので問題なしです。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1422222755378576437513904.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
そしてもう片方は、スターポートように穴を開けます。
最近、こういった工作活動が多いような気がしますが、、、、釣り意外で一切役に立たないっす_(:З」 ∠)_
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1428492556734245395412602.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
かんせーい。まぁまぁな出来栄えですね。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1502471286802689066777759.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
蓋に装着(/・ω・)/
いがいにいいじゃないか。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1520044297945554920918687.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ちなみに横から見るとこんな感じです。カヤックに装着しても当たらないようにはしています。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1333125135090543933588896.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こちらアルミ製のL字金具に、レイルブレイザのパーツを装着。
昔なにかに使って、取り外していたやつを再利用します。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_153429_5242366777697761781780.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
棒は水の抵抗を減らすように、ステンレス製の穴あきパーツ。近くのホームセンターで200円くらいで買ってきました。
ホームセンターってワクワクしますよね(・Д・`)
装着したら上のようになります。ここまで来たらもう少しです。
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振動子をつけましょう。
あえて斜めにしているのは、少しでもドライブから遠くするためです。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1519417253648039058491289.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
全部装着したらこんな感じ。カヤックにもドライブにも当たらないようにしています。
一個懸念があるとすると、、、、
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プロペルの推進力であるスクリューの波動の干渉はどの程度なのか?ということです。
とはいえ、水面部分が鑑賞してもどうでもいいのですが、魚探画面の見た目が汚いのなら、もう少し長い棒に取り替えようかと思っています(/・ω・)/
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1625346019199533305342636.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ちなみに、振動子部分はホビーと同じ金具を使っています。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2020/04/img_20200405_1625133549704485118680288.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
上のようにすぐに外すことができるので、プロペルとホビーの乗り分けも簡単にできるということです(´ω`*)
さぁ、早速使ってみたいな(´ω`*)
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