真冬の観音崎で大会準備とちょこっと釣り
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こんにちわ(/・ω・)/
今日頑張れば、明日休みって嬉しいですよね( *´艸`)
今週末は別予定で釣りに行けませんが頑張れそうです_(:З」 ∠)_
さて、目下4月のカヤックフィッシングのイベントである「TOKYO BAY YOKOSUKA CUP」の開催に向けて、関係者いろいろと準備を進めております(/・ω・)/
そんななかで、競技エリアマップを作っている途中です。エリア自体はすでに確定しているのですが、その中で暗礁や潮が早くなりやすいポイントなど、初めての方でも安全に楽しめるよう、情報を詰め込んでおく必要があります。
なので、近々観音崎で浮きたいなと思っていたところ、2月8日(土)が午前ベタ凪。
お!これはチャンスなのでは?と思っていたものの、潮周りは大潮。
半分あきらめかけていたのですが、潮時表を見てみると、
こんな感じで、大潮だけと日中の潮の下げ幅は少ない。
LOHAS KAYAK の佐野さん曰く、安全確認するのであれば、全く潮が動かないところよりも、これくらいのほうが、潮の変化がわかりやすいのでちょうどいいということで、2人で大会調査7割、釣り3割で走水・観音崎エリアで浮くこととなりました(/・ω・)/
当日朝の気温は1度、寒い中どうしても準備が鈍くなりますが、釣りがメインではないので、だらだらと話しながら準備します。
海岸に到着(/・ω・)/
ちなみに、ここはLOHAS KAYAKでお客さんにレンタルカヤックやカヤックフィッシングガイドをする際に出す場所なので、当日出艇する場所ではありません。
そちらについては、後日何かしらご紹介できればと思っています。
風の状況は、予報通り無風~超微風。少なくとも10時ごろまではこのままということで、調査にはもってこいです。
さて、出発しましょう。ちなみに、佐野さんのカヤックはターポン160、長くて細くて格好いいです((´∀`*))
そして早い。軽く漕いでいるのにめっちゃ早い。この辺は、漕ぎ手の力量によって変わるんでしょうが。。。
16フィートと比べると超短いホビースポーツにのっそりと乗り込み出発です。
北から南に潮が流れているので、まずは北方向へ(/・ω・)/
素晴らしいほどのベタ凪具合。鏡面ですね。
気温はすごく低いですが、浮いていてとても気持ちがいいです。
現地を見ながら、たまによさげな反応を落とすとちょっと釣りをする感じ。
佐野さんは魚探なし。
じゃあTGということになるのですが、根の多い場所も探っていくので、
こちらも却下、、、
佐野さんが、タイラバ好きな方なので、それに合わせてタイラバでやることになりました。
タイラバだと根回りでも根がかりしづらいですものね。
それにしても釣れぬ。。。。
ここ数日の寒波の影響で、思いっきり水温が低下。先週15℃以上あったのが、この日は10.5℃。
周りのレンタルボートや手漕ぎボートも釣れていないようす・・・
釣れぬ・・・。
いいさ、今日は調査なんだよ。釣りはあくまでもついでなんだよ。と半ば言い訳じみたことを言いながらタイラバを回収します。
北側から流されながら注意するエリアを見ていきます。
そして、ちょうど出艇場所の間沖くらいに到着したところで、魚探にそれなりの反応が。。。!
しかし、今日に多様な反応で空振りしまくっていたので、あまり期待せずにやっていると、、、
前あたりなしで、魚がタイラバをひったくります。
ネックウォーマーを極限まで上げて、偏光グラス着けていると完全に不審者ですね。
ここまでして浮きたい釣りバカです。
引きが軽いのであまり期待していませんでしたが、
32cmのかわいらしい真鯛。しかし、でっぷり太っています。
冬だからか、この海域だからかはわかりませんが。普通においしそうです。
引きで写真を撮ると、小さかったので、、、
寄せておきましょう|д゚)
ちなみに、水深は33m程度、根についたベイトを追っていました。
近くにいたレンタルボートも同じようなタイを釣り上げます。
時合かな?と思ったものの続かず。
今度は南側、観音崎方面に調査再開です。
やはり岬側に行くと、潮がそこそこ。
佐野さんが、ホウボウを釣り上げます。
いつの間にか釣ってました(・Д・`)
11時前、別の友人がお店に到着したのと、そろそろ風も上がってくる予報だったので、お店に戻ることに。
楽しく漕げました( *´艸`)
僕は足漕ぎですが、、、
ついでに、実行委員会としてごみ拾い。
ここでは、佐野さんが普段からごみ拾いしているおかげが、地元の方もごみを拾って一か所に固めて置いてくれています。
地域の方とこうやってゴミ拾いの輪ができているのは気持ちがいいですね。
また、マップができたらご紹介したいと思います( *´艸`)
完成のためにまたこなきゃだけど_(:З」 ∠)_
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