オリジナルジグを泳がせてみよう
ユタ
プロペルでGO！！
3Dプリンターで作ったルアーが意外に釣れそう
ユタ
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こんにちわ（/・ω・)/
この土曜日西方面ならいけるかなぁ。。。。_(:З｣ ∠)_
さて、前回FUSION360でせっせと作った、3Dプリンターで印刷するためのシンキングペンシルの図面ですが、、、
出来上がったのなら、さっさと印刷したいですよね((´∀｀*))
adventurer3のスライス後の印刷時間を確認してみると、約3時間くらい。インフィル率とか積層幅とかけっこう細かくしたので、小さいながらも時間がかかりそうです。
adventurer3は、印刷時の音が比較的静かなので、リビングなどで印刷させておけば寝室まで音が届きません。朝起きたら出来上がっているのでとっても便利です( *´艸｀)
印刷をずっと眺めていたくなる気分ですが、もはや眠いのであとは任せて寝ておくと。。。
朝にはこんな感じで完成していました(/・ω・)/
よいではないか～よいではないか～( *´艸｀)
この土台は曲げられる構造になっているので、ぺきっとすれば簡単に外れます。
パッと見た感じ印刷は問題なくできている様子。
ただ、これだけでは何もすることができないので早速組み立てましょう(/・ω・)/
用意したのはスチールボール。
今回は8mmサイズを4個使います。
あらかじめ作っておいて、部屋に閉じ込めれば、余計な場所に移動することはありません。
ウェイトとなるスチールボールを投入したら、接着剤で張り合わせます。
強力な瞬間接着タイプの接着剤を使いましたが、念のため1時間ほど放置(/・ω・)/
待ってる間、気になって気になって、ついつい触ってしまいます。こんなに楽しいのも今だけなんでしょうが・・・。
出来上がったら、軽くやすり掛けします。
なめらかな感じに仕上がりました((´∀｀*))
一見ルアーの形が出来上がりましたが、このまま水に入れてしまうと内部に水が少しずつ入り込んでしまうでしょうから・・・
ウレタンコートで下地コーティング。若干、溶媒で表面が溶けるのか、より滑らかな感じになっています。
ウレタンコートを乾燥させると、、、
こんな感じ、もうこんなカラーの市販プラグだといっても過言ではないのかもしれません。
防水コートができて、しばらく眺めていたのですが。
そもそもこれちゃんと泳ぐの？(･Д･｀)
という疑問が。
早速お風呂場に行きましょう(/・ω・)/
ちゃんと泳ぐじゃないか！しかもいい感じにロールしている♪
いや、これフック付けてないじゃん。付けたら泳がなくなったりして・・・
お風呂と作業場を行ったり来たりしてしまいます。フックを付けて投入してみると・・・
さっきより少し大人しくなった。
でも、、、2～3月のシーバスならむしろこれくらい大人しめのほうが釣れるんじゃない？と、前向きに考えてみます_(:З｣ ∠)_
ちなみに大きさですが、80mmを目標にしていたものの、
いろいろCADをいじっていたら90mmちょっとになってました。まぁカヤックからならちょうどいいサイズかな、と|дﾟ)
重量は、
フックなしで16.5g、これもカヤックからならちょうどいいですかね？
とりあえず、これでいくつか量産しようかと思います。
知り合いに何個か渡して釣ってもらう予定ですが、、、余ったやつ使ってみたい人がいたらよろしくお願いいたします|дﾟ)
先日、1310_KF_WORKSの三枝さんのサイトで3Dプリンターを買うときにこのブログ経由で来たよと言ったらサービスがあるかも、と半ば冗談で書いたのですが・・・・あるっぽいです|дﾟ)
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ABOUT ME
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。
2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています！
