振動子装着方法の検討
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/cropped-IMG_20191207_085925.jpg?resize=1360%2C765&ssl=1)
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昨日は浮けませんでした(/・ω・)/
年内はもう浮けそうにありません_(:З」 ∠)_
さて、本当は昨日ホビー・スポーツの浮き納めをする予定だったのですが、風予報がずれて風向きが良くなかったので中止となりました。
ということで、ブログに書くことがなかったのですが、いくつか書き忘れていたのがあったのでそれらを書いていこうかと(/・ω・)/
さて、Garminのエコーマッププラスを使う場合、トランスデューサーアームを使ってカヤックの側面からおろしているという方は多いと思います。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-02-09.43.20.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こんな感じで(・Д・`)
でもこれだと、水の抵抗をかなり受けてしまい、結構操船がめんどくさくなるんですよね。
できれば、じゃまにならないようにしたと思っていたところ、Nの海のカヤック友達からいいやり方を教えてもらって、ここ最近それを試しています。
まずは、シグナルキャットのしぐさんに、あるパーツがまだ残っていないか相談をしました。
なんとか在庫があるということで、購入したのがこちら(/・ω・)/
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191130_155530.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
なんだかよくわからないパーツです。でも、これが非常に重要な役割をもっています。
そして、設計が得意な友人が、CADでデータを起こして、作ってくれたパーツを振動子に装着(/・ω・)/
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191222_150416.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こんな感じです(´ω`*)
そして、先程購入したパーツをカヤックに装着します。どこかというと、、、ここです(/・ω・)/
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191123_134933.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドライブのすぐ近くにあるここ。。。このキャップを外すと、実はネジ穴があるんです。
ここにさっきのパーツを装着します。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191222_150906.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こんな感じで(・Д・`)
カヤック側はこれで終了。
そして、ドライブも加工します(/・ω・)/
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191207_085016.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
コードが通る部分を作るために、若干ドライブを削ります。ここは多少削れても構造上強度に問題はありません。
ここまでして、実際に装着してみたのがこちら。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191207_085929.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
コードがきれいに収まってます(´ω`*)
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191207_085925.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
多少改良の余地がありそうですが、実釣で特に問題ないことは確認済みです。水の抵抗もかなり抑えられるので、勝手に曲がったりする事はありません。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191207_085939.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
上から見た感じはこんなものです。
デメリットとしては、装着時に手探りで手を突っ込んで装着しなきゃならないこと。冬場は手が濡れるのが悩みです。でも、釣りでの快適さは断然こちらのほうが買いです(´ω`*)
と、ここまでホビー・スポーツにとっかしているのですが、プロペルはどうしようか。。。ドライブの穴から装着できそうですが、まだいい案が思いついていません。なので、とりあえずこっちにもパーツを装着。
![](https://i0.wp.com/kayak-propel.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20191130_161215.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
プロペルは今まで通りトランスデューサーアームを使います。
年明け春までには、何らかの方法を考えてみたいです(´ω`*)
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