小ネタ

ルール化されていないマナーを今一度

ユタ

 

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こんにちは!

週末の予報は・・・|д゚)

・・・(*´ω`)

ジョンダリ(台風)がくるよ(ノД`)・゜・。

少しタイミングずれてくれないかあぁ、、、

 

 

さて、ちょっと前に聞いた話ですが、なかなか書く機会がなかったので遅くなりました。

長いです・・・。ただ、できれば読んでほしいです。

 

今回書く内容は、もしかすると偉そうなことを書いているように感じる方もいるかもしれません。

しかし、誰かに対して糾弾したいのではなく、自分に対しての戒めも含めてなのご了承ください|д゚)

 

先日、ポリさんコバさん経由ダブルでkayak55.comさんからの連絡が来ました。

チャンマツさんのお友達で、Nの海で遊漁船を営んでいる方がいらっしゃるようです。

その方から、あることで困っているとの連絡があったそうです。

一部のカヤッカーさんのようですが、
①真っ暗の中で浮いている人がいて危ない
②遊漁船さんが浮いている近くにガンガン入ってくる

ということらしいです。

 

僕は普段Nの海で遊んでいます。

時々、まだ明るくなり始めてもいない真っ暗な時間に出るカヤックを見たことがあります。

危険だな~と思いつつも、、、僕自身がその方をしっかり注意できるかというと。。。正直なところ、できないかと思います。

僕自身もグレーだからです・・・。

日の出時刻ピッタリではなく、明るくなり視界のひらけてくるタイミングで浮き始めてることが多いです。

真っ暗はダメだよなぁと思いつつ、、自分も日の出時間より少し早く出てるしなあって状態になっています。

 

気持ちもわかるんですけどね、、、Nの海でそれなりの水深に行こうと思うと結構距離を漕がないといけないので。。。

ただ、本職の方が暗い中浮いてて危ない人がいるっていうことは、真っ暗の時間帯に結構な沖にいる・・・ということなのでちょっと危ないかと思います。

 

 

②に関しては、自分から遊漁船さんに飛び込んでいったり、船団の中に飛び込んでいったりはしません。

どちらかというと、遊漁船さんのいないところで釣りをするのが静かで好きです(*´ω`)

ですが、釣りをしているとどうしても遊漁船と、最初は遊漁船さんがいなくても、気付くと近づいているケースもあります。お仕事ですからね。当たり前のことです。

そんな時は、基本的には離れていくようにしています。ただ、それでも探す範囲が同調して、なんだかんだそれなりの距離を保ちつつ釣りをしている。という状況になることがあるのです。

 

今回、kayak55.comさんに相談をしている方が、そういったことも含めて言っているのか、それとも距離感を無視して危険な距離にガンガン近づいていっているカヤックがいるのかどうかはちょっとわかりません。

遊漁船が来るかもしれないエリアで浮かないで!と言われることはないかもしれませんが、こちらは遊び・遊漁船さんは仕事ですのである程度はカヤック側は遠慮すべきかと思います。

それに、遊漁船さんがいるところは絶対釣れる、いないところは全然釣れないということはありません。それは断言できます。

適切な距離感をもって釣りを楽しみたいと思います。

 

この件について、kayak55.comさんのほうでは、今後海上保安庁さんと協力体制を取る方向で、何かしらの行動をする予定だそうです。

ただ、勘違いしてほしくないのは、Nの海で規制をかけるといったものではなく、万が一の事故を防ぐため、万が一が起きた時のことを考えての情報共有をするのだそうです。

万が一のことが起きないよう、楽しい海でありたいですよね。

 

 

あとkayak55.comさんとは別件ですが、、、、

体感として、2018年は今のところ週末が荒れやすい周期に入っているような気がします。。。

こういう時って、ハマりだすと毎週荒れてしまいますよね。

ただ、どうしても釣りをしたいからといって無茶をしないようにしましょう。

 

カヤックはカートップできる機動力が魅力です。なので、いつも浮いている場所が、風と波が酷くても、他の場所に行けば浮けるということも多いです。

僕の場合、Nの海が荒れている時は、館山方面はNの海と同じで荒れていることが多く、対岸の西湘方面、東・西伊豆方面、そして沼津方面は穏やかなことが多いです。あ、あと東京湾奥も行けることが多い気がします。

先週もNの海がダメだったので、西湘方面に行きましたが、ほぼほぼベタナギでした。

 

対岸のNの海では、波が高く結構風もつよかくて、釣りにならなかったようです。

 

また、風のない地域に行くだけではなく、風裏になるポイントを探すという方法もあるでしょう。

探せば意外に風の影響を避けられる場所はあります。

ただ、風裏という言葉を免罪符にそれなりに荒れている中、浮いている人がいるのも事実です。

確かに風裏かもしれないけれども、十分荒れてるなと感じることが極たま~にあります。

風裏の割に、写ってる海が荒れてるなぁ、、とか。。。。

 

これは、自分も過去全く心当たりがないかというと否定できません。

どうしても浮きたくなることがあり、多少無茶してしまったこともありました。事実、自分も反省すべきポイントです。

ただ、三浦とか館山とかの割と外海に近い場所って、風裏って言っても多少マシかな。。。ていう程度のことが多いです。

天候が急変した時のことを考えると、本当に正しい判断かどうか難しいですよね。

 

とはいえ、最近は遠征用カヤックもあるので、荒れてるときは荒れていない場所を探すように心掛けています。

風や波がある中浮きたくなる気持ちは痛いほどわかります。ただ、大丈夫だったから構わない、で万が一の時に危険な目に合ってしまいます。

命の危険にさらされることがないように浮かないことも視野に入れてカヤックフィッシングという趣味を楽しみたいです。

 

 

こういったものは、明確にルール化されているものではありません。(出艇ポイントによっては、出艇時間のルール化がされていることもありますが・・・)

自分自身でも反省すべきポイント、気をつけようと感じるポイントでもあります。

今一度考えてみたいと思います。

 

 

 

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アウトドア好き
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています!
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