中国税関健康申告の申請
こんにちわ(/・ω・)/
ただいま絶賛隔離中です(´・ω・`)
仕事したりゴロゴロしたりしています_(:З」 ∠)_
グリーン健康コード以外にも事前に作っておくものが
さて、すでに中国に入国が済んでおり隔離中ですが、ブログが進んでなかったのでせっせと続きを作成します。
Zビザを取得して中国渡航をするために必要なこと
W陰性証明をオンラインにアップする面倒くさいHDCグリーン健康コード申請が終わったと思ってほっとしたのもつかの間、まだまだ渡航前にやっておかなければならないことがありました。
それが、中国税関健康申告です。
税関健康申告とは
HDCグリーン健康コードは、ある意味日本の飛行機に搭乗するために必要なものでしたが、こちらは中国側で入国手続きをする際に必要なものです。
グリーン健康コードでもコロナで陽性でなかったと申告させておいて、こっちでも申告させてきます。
面倒くさい、、面倒くさいよ。
こちらは、wechatでQRコードを読み込んで、ミニプログラムを起動して登録することができました。
これはほかの地域でも同じなのかな?
wechatのミニプログラムだと、日本語の言語も選択できるので、何かと楽です。
申告できるのが、入国予定の時間の24時間前と記載されていましたが、直近14日前の選択がうまくいかなかったので、事前に入力する情報だけ確認しておいて、渡航当日にやるのが良かったです。(なんか、前日にやると翌日起点での直近14日が選べなかったんですよね。)
申告内容
それでは、実際の申告内容です。
まずは、wechatでQRコードを読み込んでミニプログラムを起動します。
「健康状況申告/健康状況申告書の編集」を選択する。
① 「入国」を選択
② パスポートの記載通りに氏名を記入する。
③ 性別を選択する
④ 生年月日を選択する
⑤ 国籍を選択する
⑥ 職業を選択する(僕はOffice worker)
⑦ パスポートを選択する
⑧ パスポートナンバーを記入する
⑨ はい、を選択する
⑩ フライト便名を入力する
⑪ 席番号を入力する
⑫ 携帯電話の種別を選択する
⑬ 電話番号を記入する
⑭ 中国で連絡が取れる友人や同僚の氏名を入力する
⑮ 上記の連絡先を入力する
⑯ 中国国内の最終目的地を入力する
⑰ 直近14日の期間と滞在国、滞在の死を入力する。
⑱ 直近14日の健康状態について入力する。
⑲ 直近14日の薬の服用状況の有無を入力する。
⑳ 直近14日以内のコロナの検査についての陽性の有無を入力する。
㉑ 新型コロナのワクチンの接種状況を入力する。
㉒ 入力内容に虚偽がないことを確認してチェックを入れる。
これで、送るを選択すれば完了です。
QRコードが表示されるので、スクリーンショットをとっておき、必要に合わせて提示します。
HDCグリーン健康コードと税関健康申告は成田空港で確認があった
HDCグリーン健康コードは、成田空港のチェックインカウンターに入る前に、そして税関健康申告は、チェックインカウンターでチェックイン後に登録できているか確認を取られます。
その後、中国の空港に到着してからも、税関健康申告は提示が必要となります。
コロナのせいで、入国の手間が格段とかかるようになっていますので、今後はもっと簡素化されることを祈ります。