監視の合間にカヤックフィッシング
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こんにちわ(/・ω・)/
今日はキャンプの予定でしたが_(:З」 ∠)_
現地の予報が悪いのでズーラシアに行きます((´∀`*))
さて、今回はTOKYO BAY YOKOSUKA CUPの番外編的な話題。僕の個人的な釣りの話です、メインの話ではないのでサラッと書きます。
当日、僕は、競技中監視をしていました。
沢山の人が来るかと思っていたのですが、、、
意外に人が来ない、、、、
一番潮がきつい場所だから仕方がないです。
あ、慣れてるお友達は灯台周辺にいましたよ。
ただ、そこに人がいないからと言って、そのエリアを離れるわけにはいきません。
場所的に、なんかあって流されたときの最終地点なので、そのエリアにとどまり続ける必要があります。
釣りはしていいと言われていたものの、流石にたくさん人がいる状況で、監視の人が空気を読まずに釣るのはいかがなものかと思っていたのですが、思った以上に人がおらず、優勝した龍神さんも、灯台方面で大きなものを釣っていたので、仕方なく、、仕方なく釣りを開始することにしました。
ベイトが暴れまわっている岩礁地帯、そこから少し外れたフラット地点でベイトの動きに合わせてジグをゆ〜らゆら。
ゴツンとあたりが来て上がってきたのは
珍しい、イネゴチだ。
マゴチはよく見るけどイネゴチをこのへんで見たのは初めてです。いるんですね。
この日は、観音崎宿泊で片付けがあったので、丁重にお帰りいただきます。
岩礁地帯ではコイツラが、湧いてました。
かさーご。
小さいサイズなので、あまり釣れても面倒くさいだけで面白くありません。
でも、そう思っていたら、意外にでかいカサゴが釣れることがあるので、油断は禁物。
底物で遊んでしましたが、この日はサワラがすごく元気で、目の前で飛び跳ねまくっています。
真鯛っぽい反応を見つけてジグを落とすと、不自然な水深でフォールが止まります。合わせると、思いっきり横走り。
サワラだ〜、、、、
しかもでかい。
こっちはTG使ってるんですが、、、アシストフック貧弱なんですが、、、
と思っていたのですが、意外に切れません。
目の前まで上がってくるとこないだみたいな90オーバーくらいのサワラ。
お持ち帰りしないと言いつつ、その大きさにお持ち帰りを意識した瞬間、下心がバレたのかサワラが暴れまくります。
その瞬間プツッとアシストが切られました。
欲を出してはいけませんね。。
その後、気を取り直してまだい探し。
真鯛は多いのですが、どうも口を使いません。そのため、無理やり口を使わせる作戦に出ると、それがいい感じの結果に。
ゴツンと来て走り出したのは、
そこそこ大きな真鯛。
気分を良くして、同じ方法でガツガツっと
サイズダウンな真鯛。
お腹パンパンの真鯛。と続きます。
やっぱりいたんだなと思いつつ、その日のパターンをうまく探れないと、なかなか厳しいような海況の日だったのかと思います。
その後、ちょっとした時合にワラサクラスが回遊してきました。一度かけましたが、水面近くでバレる。入賞した方の中でいいサイズのワラサがいたから、この群れにあたったのかな?
なお、釣ったお魚は皆さん元気にお帰りいただきました。
上陸後、せっかく釣ったなら懇親会でなんか調理して出したのにと佐野さんに言われてから、「あ〜、持って帰ってくればよかった」と思ったのは内緒です_(:З」 ∠)_
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