TOKYO BAY YOKOSUKA CUP大会当日編

ユタ
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こんにちわ(/・ω・)/

明日お休みをとっているので実質今日が週末です_(:З」 ∠)_

ウッキウキ((´∀`*))

さて、いよいよTOKYO BAY YOKOSUKA CUP当日。

駐車場待ちは予想していた通り、ほんの少し早めに来られた方もいましたが、なんとか交通整理できるレベルとなっていました。僕は海上監視もあったので、早めにカヤックの準備をして受付を開始します。

まぁ、これが手間取る手間取る、、、次はもう少し効率の良い方法を考える必要があります。

参加者の皆さんお手数をおかけしました。。。

お手伝いのスタッフさんたちにいろいろ場所を担当していただきましたが、僕はいろいろな場所に行って、適時お手伝いをしていました。

そうこうしているうちに、あっという間に皆さんそろい踏み。

もはや海岸を埋め尽くしていますね。

コロナ対策で皆様しっかりと陸上ではマスク着用!

見知った方も、普段SNSなどでつながっている方など、たくさんの方にお声がけいただきました!ありがとうございます。

おっと、この方も。

ホエール赤澤さん。

参加者として一般参加してくださっているだけではなく、kayak55.comとして素敵なパドルを協賛いただきました!

反対側からもパシャリ。

普段ここまでカヤックが並んでいるのを見ることがないので圧巻です。

そして、いよいよ開会の瞬間。

僕なんかで非常に申し訳なかったのですが、司会進行を務めさせていただきました。朝は、開催できたことで胸いっぱい、緊張いっぱいで噛みまくりすみません・・・。

ていうか、写真がめっちゃ不審者ですね。コロナ本当に迷惑ばかりかけてくれます。

そして、LOHAS KAYAKのオーナー佐野から、開会のあいさつとルール説明。

観音崎は、向かいの富津との距離が非常に狭いことから、とても潮流が速いです。それについての注意喚起に合わせて、大会の開催をサポートいただいた、近隣漁協さんたちのお仕事の邪魔をしないための注意点などについても併せて説明させていただきました。

今回、開催ができたのは後援の横須賀市さんに加えて、近隣漁協さんのご協力・そして海上保安庁さんのご協力も欠かすことができませんでした。

漁協さんたちの立場から見ても、カヤックなどが増えていることは理解しており、今後カヤックフィッシングをする人が増えるのは明白であると考えています。トラブルなどが起こる前に、お互いに気持ちよく海を使えるように、こういったイベントを通して安全啓発をしてくれるのは、漁協さんサイドとしてもうれしいとご意見をいただきました。

その後、ファンキー山岡さんによる安全啓発、ラジオDJでもありご自身でも釣りやカヤックフィッシングが大好きな井手大介さんからのご挨拶をしていただき、いよいよ競技開始の時間が迫ってきました。

僕は海上監視だったので、少し先に持ち場につくために早めに出艇。

沖からの景色もすごい。

ちなみに、海岸からのスタートは先日もアップした通り。

凄い感じに仕上がっています。

皆さん大物が釣れますように。

海上監視で身構えていましたが、僕がいたのはエリア内で最も潮が速く、危険なエリア。

想像していたよりも、さほど人が来ません。それはそれで安心なのですが寂しいです。

当たりはちょこちょこあります。

サワラも飛び交っているので、期待は膨らむ一方。

井手さんも先ほどヒットしたようですが、さらなる大物を釣りたいとのこと。

友達のRさん。普段慣れているこの人なら安心ですが、エリア外まで流れてしまったので、何度かホイッスル。

潮流はいつもの潮流ですが、風もあまりないので個人的には楽な印象でした。ただ、初めての方はどのような漕ぎ方をして攻略すればいいのか、悩む方も多かったようです。

これは手漕ぎはもちろん、足漕ぎも同じです。

西側で太刀魚を狙っていた、Tパイセンが南下してきました。サバフグしかつれてないとのこと。これにはお互い苦笑い。

と、目の前でヒットしたので、物持ち写真を撮らせてもらいました。

カサゴー_(:З」 ∠)_

厳しい大会になるのではと察知したパイセンはサバフグに合わせて、カサゴもキープ。

こんな探り合いも大会の醍醐味。

基本食べるものでサバフグも対象魚です。ただ、クロサバフグとは間違えないでくださいね_(:З」 ∠)_

ドライブに不調をきたしたカヤックの曳航に同行したり、なんやかんやしていると大会終了時刻の12時。

監視でへとへとになったコバさんと一緒に戻りました。

ちなみにコバさんも監視の合間にデカい真鯛釣っていましたよ( *´艸`)

ドライブトラブルなどはありましたが、なんとか大きな事故もなく大会は終了。

僕も上陸しました。

なお、陸上班は表彰に向けて、懇親会に向けてあわただしく働いてくれていました。

ありがとうございます。

料理人でもあり、私の今の艇庫のお隣さんの友人。

今回初めてお会いしましたが、とても良い方でした。

肉うまそー。。。というかめっちゃうまかったです。

参加者さんも喜んでくれたようで何より。美味しいといわれるのが一番うれしいですよね。

続々と検量が進められていました。

真鯛が水揚げされています。

厳しい戦いだったようですが、やはり釣る人は釣るなぁ。

井手さんも、真鯛とワカシをゲット。ワカシはなんとナブラキャスティング。

おめでとうございます!

賞品はかなり多く用意していたので、ウェイインできた人全員にいきわたるように再調整。

自分たちで準備しておいてなんですが、かなり豪華だったと思います。

そして、いよいよ栄えある第1回TOKYOBAY YOKOSUKA CUPの優勝者の発表!

Rさんです!総重量5.81kg!

Nの海の元艇庫仲間で、最近では観音崎友達です。

大会前にも足しげく通ってたくさんの真鯛を釣っていました!

ナナマル4キロオーバーの立派な真鯛です。

文句なしの優勝でした!おめでとうございます!

そして、2位・3位も総重量5キロオーバーとかなりいい魚たちを釣っていました!(こちらはブログでの顔出し確認とれてなかったので掲載はしていません。)

そして、順位とは別の特別賞がこちら!

ブログやSNSでつながっていて、前々からお会いしたかったGさん。

かなり釣りウマな方です。

観音崎では、ハタ系はあまり生息しておらず、とても希少なのですが、、、、なんとなんと!やってくれました!

クエ!

クエーーーー!

鳥の鳴き声ではありません。

キジハタとかは見たことありますが、クエいたんですね。

やっぱりこの方、何か持っていますね。

いつかここで釣ってみたい。というかやはり、一度Gさんに釣りの極意を教わらねば。。。

Kayak55.comさんから頂いた、カーボンパドルが羨ましい!

その後つつがなく表彰も終わり、ファンキー山岡さんから、激安カヤックに関しての注意喚起。

これが例の動画で沈没したやつです。

マーブルカラーの粒が抜けるとはどいうこっちゃ。

その後、赤澤さんからもカヤックの事故についてのお話などをしていただき

井手さんの本日の講評をいただきました。

そして、ファンキー山岡さんからのじゃんけん大会(写真撮るの忘れてました・・・)

さらに!

ぷかりカヤックフィッシングの旅の橘さんから、アクセサリーをお持ちいただきじゃんけん大会!

太っ腹です。

せっかくなので残ってた賞品もまとめてじゃんけんしてくださいと丸投げしてしまいました(/・ω・)/

橘さんびっくり。でも快くじゃんけんしてくださいました。ご対応ありがとうございます。_(:З」 ∠)_

そして、せっかくなのでみんなで集合写真を撮影して大会自体は終了しました。

その後は、参加できる方で懇親会をして、のんびりとした時間を過ごし、何とかカヤックフィッシングとしては大きなこのイベントを無事に閉幕させることができました。

反省点はたくさんありますが、それを次の大会へとつなげていきたいと思います。

次回、人数的にはまだ確定していませんが、今回同様に70~80名となる見込みです。今回ご参加いただけなかった方も、スケジュールが合えばぜひご参加ください。また、今回参加くださった方も、また次回お会いできることを楽しみにしています。

今回は、運営だけではなく後援や協賛者様、そして参加者様の大きな協力もあり、無事大会を成功させることができました!

ありがとうございます!

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アウトドア好き
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています!
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