オリジナルジグ用を鋳造してみよう

ユタ
にほんブログ村 釣りブログ カヤックフィッシングへ
にほんブログ村

こんにちわ(/・ω・)/

今日も風が強いですね(´・ω・`)

内職に限ります_(:З」 ∠)_

さて、先日無事に型ができたのですが、、、

ちゃんとできるか不安ですよね。

まぁ、やってみるしかありません(/・ω・)/

3Dプリンターの先生でもある三枝氏の話によると、いきなり本番ではなく、まずはシリコンを温める意味でも、アイのワイヤーを入れずに作るのがいいそうです。

錫とビスマスを溶かします。

錫とビスマスは、混ぜる分量を適度に変えることで重量などもコントロールすることができるます。

融解温度も変わっちゃったりするので、結構トリッキーですが。。。

鉛よりも融解温度が低いので、結構簡単に溶けていきます。

有害物質も出ないので、安心して作業できます。

ただ、万が一があるので、安全ゴーグルと防火手袋は装着していますよ(/・ω・)/

溶けてきたら、型をよーい(/・ω・)/

ササッと流し込みましょう。

待つこと約5分。

いきなり本番でも良かったのでは(・Д・`)

それではワイヤーをセッティングして、どんどん流していきましょう。

楽しみですね。

この勢いで何個か作ってみましょう。

錫は結構難しいので、肌荒れ状態になっています。

ただ、別に売り物じゃないし、問題ないかなぁ。何度か作っていって、綺麗にできるように頑張りましょう。

バリを取って、適度に磨いてここまでなりました。

疲れたので、このへんで終わろうかと思いましたが、1本は少し頑張ってみました。

これが限界です_(:З」 ∠)_

自分で使うには十分ですね。

3D プリンターで設計時には80gくらいで計算をしていましたが、実際のところはどうでしょうか。

わるくない。

カヤックからでも使いやすいサイズ感です。

大きさ比較はこんな感じです。

このサイズ感が欲しかったのでばっちりです(´ω`*)

にほんブログ村 釣りブログ カヤックフィッシングへ
にほんブログ村
Twitterからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
Facebookでのコメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ABOUT ME
ユタ
ユタ
アウトドア好き
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています!
記事URLをコピーしました