絶品マハタ鍋～津本式究極の血抜きの本領発揮～

こんにちは！

今週末の天気は・・・・|дﾟ)

・・・(*´ω｀)

ちょっとあやしい・・・(*´Д｀)

さて、魚を釣ってきた当日は津本式究極の血抜きの時間です(/・ω・)/

今回からニューカマーがいますね|дﾟ)

包丁手に入れました。独特の切っ先が魚を処理するのにピッタリです。

縁と機会があって手に入れましたが、、通常ではまだ買えません。

近日なにかしらあるかもしれませんね|дﾟ)

カヤック上ですでに神経抜いてるので、キレイな状態ではありませんが、最後まで神経が抜けると気持ちがいいです。

内臓には脂がたっぷり巻いてあるので、割と期待できそうな個体です。

血合い取りで血合いも簡単にとれます。

20分ほど水抜き作業をしますが、この絵面がいつもシュールで笑えます( *´艸｀)

たった4日の熟成ですが、2本あるのでまぁいいかと昨日開封(/・ω・)/

ちょっと体調も悪かったので、マハタ鍋で暖まりたかったのです|дﾟ)

キター(*´▽｀*)

若干血が残ってるけど許容範囲ですね。

この3年で魚捌くのは徐々に上達しています。

やるたびに不満があるのでまだまだぜんぜんですが・・・

厚めに切ったお刺身用と、しゃぶしゃぶ用の薄造り(/・ω・)/

頭はカチ割って、アラは出汁用に。

身はとてもきれい(/・ω・)/

時間がかかるものを先に火をかけて準備完了。

ウィンナーはなくてもよかったですが、気分を変えたい時のために投入(/・ω・)/

マハタ鍋です(´･ω･｀)

最後に身を入れたのでまだ火が通っていません。

それにしても脂がすごいです。

刺身が旨いのは、もう何も言わなくてもいいかと思います。

鍋としゃぶしゃぶがヤバかったです。鍋はフワフワの身とプリプリの皮が絶妙です。しゃぶしゃぶは2秒しゃぶしゃぶで甘みが凝縮して刺身とは違った美味しさ( *´艸｀)

津本式究極の血抜きといえば、お刺身やお寿司といったイメージが強いです。

ただ、前回の真鯛のカマ焼きや今回のマハタ鍋、しゃぶしゃぶを通して、加熱こそ究極の血抜きの本領発揮なのではないかと感じるようになりました。

今まで食べたマハタ鍋も十分美味しかったのですが、やはりどうしてもある程度臭みがあります。

特に美味しい魚を普段から食べていると、ちょっとした臭みが気になるようになります。

今回、血抜き処理をしたマハタに関しては、臭みの「く」の字もないとても上品なマハタとなっていました|дﾟ)

これには奥さんも大満足(/・ω・)/

お刺身はもちろん食べたいですが、これからはどんどん加熱調理のレパートリーも増やしていこうかと思います|дﾟ)

そして最後に・・・・

〆のマハータ雑炊です。食べちゃダメな旨さでした。

マハータ祭りはなかなか遭遇することができるものではありませんが、他のハタを含めて大きいのが釣れたら鍋にしたいですね( *´艸｀)

さて、残り1本をいつ食べようか|дﾟ)

ユタ

アウトドア好き

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釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2021年に中国駐在を始めてからはロードバイクで体を鍛えています！