【小話】やる気のある魚のいるラインを見つける方法
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こんにちは!
んん~~~~(; ・`д・´)
明日、、、行けそう?(´・ω・`)
特に釣りに行ってもいないのでまたまた小話を、、、(・Д・`)
ある意味自分に言い聞かせてる部分もあるのでご容赦ください|д゚)
よく釣れない時、、、(´・ω・`)
「あ~今日魚いないのかなぁ。。。(´Д`)」って思ったことは、きっと一度や二度ではないことでしょう。
・・・(・Д・`)
そんなことはない(ノД`)・゜・。
自分が全く釣れていない時でも、近所の港には新鮮なお魚があがります。
遊漁船のブログを見ると魚が釣れています。
・・・(; ・`д・´)
そうなんですよね、いないわけはないんです。ただ、ルアーへ果敢に襲い掛かってくれる子を見つけることができなかっただけなんです( ゚Д゚)
Nの海だって、きっと潜ればエソとホウボウ並みに大物がたくさんいるんです(/・ω・)/
先日書いたような「時合」を逃している?と思いがちですが、実の所・・・狙うラインを見誤っているだけのことも少なくありません(・Д・`)
ラインというのは、深さのことです。
タナといわれることもありますが、、、、その場合場所は関係なくなってしまうので、ここではラインと書かせてもらいます。
地形図の「等深線」という風に考えるとわかりやすいと思います(・Д・`)
水温、潮流、地形などの影響により、、海は毎日さまざまな表情を見せてくれます(´ω`*)
その海の表情に併せて、魚のやる気も変わってくることが多いです。
カヤックの場合、流されながら釣ることも多いので、それが顕著に現れやすいです(/・ω・)/
例えば、30mラインで頻繁に魚が釣れたのに40mラインになった途端あたりが遠のいた、そして30mラインに戻るとまた当たりが出だした。こういうことがあると、その釣れるポイントには何かしら根とかベイトとかいるのではないかという考えが先に出ると思います。ただ、特に目立ったものがない場合は、ラインを疑いましょう|д゚)
そういう時は、場所に限らずそのラインで大当たりすることがよくあります。
先々週、僕がNの海でホウボウ、マハタ、コチを釣ったのは50mライン、、、そして離れた場所にいた仲間がヒラメをあげたのが50mライン、釣れた時間帯は全く違います。
また、昨年Nの海の北側にいたときに60mラインで爆釣した時、5km以上南側で終日別行動していた友人が60mラインで爆釣、そして40mラインを流していた別の友人は沈黙、、、(´Д`)
こういうことが多く見受けられます(・Д・`)
なので、やる気スイッチの入っている魚のいるラインを見つけることができれば、魚をゲットすることができる確率がぐんと高くなるでしょう(/・ω・)/
その日の当たりラインを見つけたい場合、やみくもに探すのも一つの方法ですが、自分にとっての基準点を作って広げていくといいです。
例えば、40mを基準のラインとしています。
そして、その日の海況を眺めながら、その基準となるライン、もしくはさらに浅い所から流していくことが多いです。
釣れなければ、こまめに狙うラインを変えながら流していきます。
そうすると、アタリのないライン、アタリはあるけど乗らないライン、乗りやすいラインというのがぼんやりと見えてくることでしょう(/・ω・)/
もちろん基準とするラインは、狙う魚によって変わります。
マゴチを釣りたいのに40mを基準にしたらだめですものねw
魚探を使っていると、どうしても根をピンポイントで打ちたくなる衝動に駆られますが、ラインにも意識を向けるといいことがあるかもしれませんよ(/・ω・)/
こうやってあれこれ考えながら魚を探すのも楽しみの一つですよね( *´艸`)
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