楽しい釣り場を守るための必要最低限のマナー
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こんにちは!
今週は日曜日の天気がよさそうですよね( *´艸`)
また、湾奥シーバスにチャレンジしたいと思います(/・ω・)/
さて、今回は表題のとおり、あまり楽しい話ではありません。
前提として、、、僕自身聖人君子ではないので、時として誰かに迷惑をかけてしまうことはあります。
でも、最低限のマナーは配慮しなければならないと思います。
なので、こういったことはあまり書きたくありませんが、事例としてご紹介します。
たぶん、ほとんどの方は当たり前として配慮できていることだとおもいます。
CASE① 出艇場所での水道使用について
前々回、三番瀬にファルトの進水式とカヤックシーバスを楽しみました。
ここは、海浜公園に車を停めて出艇するので、トイレや自販機などがあり、カヤックフィッシングをする人にとっては都心から近く、非常にありがたいスポットでもあります。
その際に、トイレ前の水道を使って、パドルや釣り道具?を洗浄している方がいました。
公共の水道は、カヤックフィッシングの道具やカヤック等を洗浄するために設置されているものではありません。事実過去に管理の方に怒られた事例もあるようです。
三番瀬は潮干狩りスポットであるが故に、足洗い場はあるので勘違いしてしまう方もいるのかもしれませんが、それ以外の目的で水を使用するのはやめましょう。
最悪の場合、カヤックフィッシングを楽しむことができなくなる恐れがあります。過去さまざまなトラブルで出艇禁止になったエリアがあるそうです。
今回見かけた方を糾弾したいわけではありません。悪意を持ってしていたのではなく、始めたばかりで知らないだけなのかもしれません。
僕自身、その時声をかけるべきだったのでしょう。見かけたのが帰る前であり、予定が押していることを理由に目を瞑ってしまったので、ある意味僕も悪いのです。
CASE② ごみのポイ捨て
先週Nの海で陸にあがろうとプロペルを漕いでいると、水面を漂っていたラインがプロペラに引っ掛かりまわりづらくなりました。
まぁ、自分自身のプロペラにかかる分には、外せばいいだけなので問題ありません。
ただ、釣りのゴミは、環境破壊の問題だけでなく、動物に釣り糸が絡まったり、袋を誤って食べる動物がいたりなどの問題があります。
もちろん、必ずしもカヤックの人によるゴミとは限りませんが、、、意識していきたいことだと思います。
楽しいカヤックフィッシングライフを送るためにも、最低限は守っていきたいものです。。。
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